御岳山   131m   
           

 2013.9.7(土)   


  曇り   単独           行動時間:6M


@鳥居前14:32→(2M)→A御岳山14:34〜36→(2M)→B駐車場14:38


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@駐車場は写真反対側に登って行く。 参道の様子。 立派な社務所。 A本殿
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A本殿裏の墓地。この神社はお墓が多い。 B降り立つ。    



 名古屋駅での小用を終え、鈍色の空の下で付近の低山を楽しむ事にする。まずは日進インター西の御岳山を目指す。ここは地形図に掲載されており、標高点も見えている場所。ただしカーナビでは、地形図とは別表記となっていた。

 弁天池北交差点から東に向け舗装路を登って行く。途中手前に展望所があり、さらに行くと鳥居が見え、周辺に賑やかしく白い幟が乱立していた。駐車場はその鳥居の道向かいを登って行く。静かな場所で、車の往来もほとんど無い。周囲では、夏の終わりを惜しむようにセミの声がひと際大きい。

 参道を登って行くと、クリーム色の立派な社務所が左に見えてくる。さらに先に行くと鉄筋構造の本殿がある。この山の最高所はこの場所のよう。ここで初めて「岩崎」と言う文字を見る。これは長久手の合戦を学ぶ場合にキーワードになるので覚えておきたい名前。それはさておき本殿の裏に進んで行く。最初に古い塚が並ぶ。山頂大地として一番の高さがあるのは、この塚の上のよう。ただしお墓。横から見るまでとした。周囲には沢山の数のお墓がある。あまり長居する場所ではないと踵を返す。

 本殿の東側を通過して戻ったのだが、リアリティーのある石造が並び、ややドキッとしながら通過した。この日はやや薄暗い日だったが、夜に見ようものなら心臓が飛び出るかも。参道を降りて行く。人の気配はするのだが姿が見えず。参拝者も居ないなか一人拍手を打って後にした。

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