王山   162m   
           

 2013.8.12(月)   


  晴れ   単独     西側駐車場より      行動時間:12M


@駐車場9:02→(7M)→A王山9:09→(5M)→B駐車場9:14


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@駐車場から @古墳解説 途中の社 最高所への
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A最高所も草刈り作業中。 Aドーム側。 A東屋を見下ろす。 北側の墳丘群。
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B駐車場に戻る。      



 ホテルをチェックアウトして、折角なので近くの王山に寄って行くことにした。

 
 周辺に行くと案内看板があり、公的な園地になっていることが判った。西麓の駐車場へ行くと、国指定の史跡だと判る。知らなかったがそれなりの場所と言うことになる。トイレ付きの駐車場で停まっている車も多かった。

 
 散策路入口にはパンフレットもあり、この山塊全体が把握出来る。舗装された散策路を登って行く。日は高くのぼりジリジリと暑い。ほとんど逃げるような場所は無く散策路は続く。上の方でエンジンの音がすると思ったら、5名ほどの作業員が下草刈りをして周辺整備をしていた。暑い中の作業、こちらは観光でもあり頭が下がる。


 王山の最高点も草刈り機で草の高さを整えていた。方墳的場所で、これまでの円憤とは異なる居心地でもあった。北に降り、少し樹林帯の方へ入って行くと、こちらには折り重なるように墳墓があった。これほどに密生しているのを見るのは初めて。良く管理されて整備されていることも好感が持てる。

 
 散策路を戻って行く。


 6座+1座の低山巡り。公式の標識以外に、私的な標識は一つも見られなかった。これが中部関西圏であったなら、凄い事になろう。各ピークで居心地が良かったのはそのせいだろうと思う。この先も、このまま汚れない山頂であって欲しい。 

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