上ノ山    841.4m   
           

 2013.12.8(日)   


  晴れ    単独    豊科カントリークラブ側より       行動時間:7M


@j駐車場10:20→(3M)→A上ノ山10:23〜24→(3M)→B駐車場10:27


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@豊科カントリークラブ従業員駐車場より。 @巡視路の道標 途中の鉄塔 A上ノ山
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A三角点の埋設の様子。 A三等点 A上ノ山配水池 往路を戻る
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木々の間から安曇野側が見下ろせる。 B駐車場に降り立つ。    



 この日最後の山。このあと13時から、あの蕎麦界の巨匠高橋邦弘氏の蕎麦会があり、会場に遅れずに行かねばならない。ほどほどにしては4座は出来過ぎなのだが、今日はこれで打ち止め。


 国道143号から県道53号に入り、国道19号の方へ向かって行く。左を気にしていると豊科カントリー倶楽部の表示が見え、その山道へ入って行く。クネクネとした道で、緩やかに高度を上げて行く。途中、上ノ山城址への階段なども見えるが、最高所では無いのでパス。さらに南に進むと、右手の斜面に鉄のハシゴがかかっている場所がある。これは上部の貯水池に対しての直登ルート。負荷の多い登り方がしたい場合は使うのがいいだろう。私は楽をしたい・・・。


 上ノ山南側に進むと、ゴルフ場の従業員駐車場が右手にある。そこから散策路が稜線を通っている。駐車場のスペースが広く居心地がいい。道向ではカラフルなゴルファーの姿が見える。カメラのみを持ってスタートして行く。

 
 進路左側には安曇野の景色が木々の間から見えている。そして進む先右側に鉄塔が見えてくる。駐車場の場所に立っていた巡視路標柱はこのためのものであった。僅かに登るとフェンスで囲まれた貯水槽が右に見えてくる。ここが山頂。


 三角点は道形の西側にちょこんとある。マニアだろうが、この三等点も割られていた。こんなのを持ち帰っても区別が出来ないだろうに。これを見ると毎回国定忠治の墓石を思いだしてしまう。縦走しようかと思ったが、余裕を持って次の行事に参加したい。往路を戻る。

 
 降りて行くと、道路をランニングしている方の姿もあった。車通りも少なく、丁度いい起伏で負荷となろう。車に到着し、かいたようなかかないような汗を流しに浅間温泉へ向かう。

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