荒神山   218m   
           

 2014.2.24(月)   


  晴れ   単独     セレブメモリアルより      行動時間:21M


@セレブメモリアルドッグラン駐車場7:37→(9M)→A荒神山7:46〜50→(8M)→B駐車場7:58


mae.jpg  ryousen.jpg root.jpg  koujinyama.jpg 
@ドッグランの駐車場を借りる。 丘陵の上に乗る。 縦走しているのだろうトレースが続く A荒神山
hyoushiki.jpg  tsuri-haus.jpg doglun.jpg kakouten.jpg 
A大きな標識 A山頂にはツリーハウスのような東屋がある。 ドッグランの敷地を右に見ながら戻って行く。 下降点から南に下る。
cyuusyajyou.jpg       
B駐車場に戻る。      



 茶臼山から荒神山まで縦走しようとも思ったのだが、欲張って他の山も予定に入れたので、最短コースでのアプローチとなった。地形図からは南側の高い位置まで車道が上がっている。ここを使うのが手。

 村落内を登って行くと、ペットの葬儀場があり、その奥にドッグラン施設があった。ありがたくその駐車場を利用させてもらう。1月26日より施設休止との表示も見られる。付近は伐採工事がされていた。また別の施設ができるのやも。

 丘陵の稜線に向けて上がって行く。左には場違いなほどに立派な別送施設がある。その上がドッグランの場所。自然の中に造られた夏向きの涼しい場所となる。そのフェンスが切れた場所が稜線の下降点分岐となる。フェンスを巻き込むように西に進んで行く。途中には送電線下の防火帯があり、ここではイノシシの土坑の痕が酷く残っていた。進んで行くと本道が右に巻いて進む場所から、左に道が上がっている。分岐点にはしっかりと荒神山と記してあった。

 荒神山山頂。祠があり記帳ボックスがあり、立派な標識があり。さらに目を引くのがツリーハウスのような構造の東屋。上手に自然の木を利用して造ってある。この場所にして面白い出迎えであった。ハイキングに登っても、着いて楽しい場所と言おうか。記帳ノートを覗くと、降雪の後に登って苦労した、楽しい話も書かれてある。遊びにおいての雪は歓迎となろう。

 往路を戻って行く。ドッグラン施設の西側にも下山路があったが、車の関係で同じ道を伝って戻って行く。月曜日であり、伐採の作業員が入るのかと思ったが、静かなまま駐車場に到着した。名前からは厳つい場所に思えたが、相反して楽しい出迎えの山であった。正当派は阿佐美側から登るのであろう。今回は大チョンボコース。

chizu1.jpg

chizu2.jpg

                              戻る