長泉寺山 110.8m
2015.10.17(土)
晴れ 同行者あり 道の駅にしやまより 行動時間:30M
@西山公園南7:24→(15M)→A長泉寺山7:39〜43→(9M)→B結びの広場7:52〜57→(2M)→C入山口7:59
@道の駅に駐車して登って行く。 | 左に登って行く。 | 特異な石像が並ぶ。 | A長泉寺山山頂。中央に三角点が埋設してある。 |
Aこの中。 | A三等点の解説。 | Aスピーカーと東屋。 | A文殊山側の景色。この日は大野城が天空の城になったらしい。 |
A東側の様子。 | 散策路を降りて行く。 | B結びの広場で少し遊んでから・・・。 | C下に戻る。 |
昨年に駐車場まで入り、一度登ろうかと計画した場所だったが、「また来るだろう」と残しておいた場所でもあった。西山公園と呼ばれる場所、そこに長泉寺山の文字が見えないのが不思議。駅の西で西山なんだとは思うが、西山登記した方が良かったような気がする。
家を1時に出立し、朝食を途中で入れつつ7時に鯖江に到着した。葬儀にはまだ2時間あり、散歩がてらに登ってゆく。
芝生公園の上側には動物園があり、左に見ながら先に進む。動物園の敷地の先で分岐になり上に行く道を選ぶ。ここからは石像が無数に並ぶ場所で、いろんな意味で賑やかな場所であった。暗い中では少し嫌な感じもする場所かもしれない。その石像に終始右側を見られながら歩いてゆく。
途中右側にパンダ公園への分岐が降りている。右に見つつそのまま舗装路を伝って行く。心地いい公園山で散歩している人が多く見られ、みなしっかりとあいさつを交わすので心地いい。登って行く道が左に弧を描きだすと、その先が山頂となる。
三角点のある場所には、化粧石で大きな紋様を描いてあった。その中央に三等点が埋まっているようだが、ここはそれを拝むことが出来ない埋設型の点であった。南に進むと、防災放送用だろうスピーカーが360度方向に向けて放射状に取り付けられていた。その先に展望舎がある。ガスの垂れこめた福井盆地を見下ろせ、文殊山から連なる山々が見えていた。
女性二人がおり、こちらの到着とすれ違うように降りてゆく。静かな山頂をゆったりと楽しむ。下山は、舗装路を降りずに階段の切られた道を降りてゆく。良く管理されているので危ないところはないが、朝露でステップが滑るのには気を使った。
往路の舗装路に合流し、下りながら石像を愛でながら行く。途中のカーブの場所には音楽地蔵なる楽しいお地蔵さんも居た。動物園は開園時間い早く、その下の結びの広場で少し遊ぶ。ここは面白い遊具が子供向けにあり、その中に大人向けにも造ってあるものがあり楽しむことが出来る。少し汗した頃に下に降りてゆく。
道の駅は駐車場とトイレが近接していて、着替えるのに使い勝手が良かった。葬儀1時間前となり越前市へ向かって行く。