平塚 342m
2015.11.1(日)
晴れ パーティー 北東側より 行動時間:19M
@入口8:42→(2M)→A平塚8:44〜9:00→(1M)→B入口9:01
@舗装路が山腹を巻いている。 | A桜の大木が並ぶ山頂部。 | A山頂から北側。山頂斜面が畑になっている。山頂でトマトが採れる? | A石仏。 |
A祠。石段が東側にあり、参詣は東側より登るのが正式のよう。 | B戻る。 |
根塚から平塚に移動する。この平塚のみ下見をしておらず、何処から登ればいいのか判らなかった。様子を見ながら進むと、北側に巻道が見えたので車を寄せてゆく。駐車場所はダート道の上とした。道を塞いでしまうが、付近は幾重にも道が走り障害にはならないと判断した。
舗装された巻道を進むと、その途中から山頂側へ真っ直ぐ登る道形が見えた。東側にはコンクリートの杭のようなものが並び、西側は畑が続いていた。トマトが生っていたのだが、山頂でトマトが収穫できる場所も珍しい。そのわずか先が最高所であった。
サクラの大木が林立し、山頂の中央部にさらに高みがあり、こんもりとした場所がある。ここは人が日頃入らないようで薮化していた。特にヨウシュヤマゴボウが大木になり林立していた。それらの赤い幹を倒し山頂を広げる。東側に石像が鎮座しており、その東側斜面には階段があった。東から上がるのが正しいようだ。ヨウシュヤマゴボウを退かすと埋もれていた石塔や祠も姿を現した。南を見るとそちらにも畑が見える。個人の土地と言う事なのだろうか・・・。
往路をそのまま戻る。ここは北にある民家から丸見えの場所であった。ハロウィーン調の登山隊は、やや気にしつつ降りてゆくのであった。