黒伏山 1226.6m 白森 1263m 銭山 1237m
福禄山
1211m 柴倉山 1275.7m 最上カゴ 1220m
白髪山 1284.1m
2015.8.15(土)
曇りのち雨、13時以降で晴れ 単独 黒伏山コース時計回り 行動時間:9H
@黒伏高原スキー場P3駐車場5:14→(4M)→A仮設橋5:18→(2M)→B登山口5:20→(57M)→C林道からの道分岐6:17→(55M)→D黒伏山7:12〜14→(31M)→E白森7:45→(20M)→F銭山8:05〜06→(28M)→G福禄山8:34→(5M)→H下降点8:39→(20M)→I柴倉山西尾根取り付き点8:59→(28M)→J柴倉山9:27〜35→(25M)→K登山道に降り立つ10:00 →(54M)→L毘沙門山10:54→(3M)→Mウバ地蔵10:57→(14M)→N最上カゴ取り付き11:11→(10M)→O最上カゴ11:21→(4M)→P登山道に戻る11:25→(28M)→Q栗畑分岐11:53→(24M)→R白髪山12:17〜28→(19M)→S栗畑分岐から仙台カゴ偵察12:47〜53→(23M)→[21]林道終点地13:16→(26M)→[22]柳沢小屋13:42〜44→(30M)→[23]P3駐車場14:14
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| @スキー場P3駐車場から見る黒伏山。生憎のガス。 | @P3とP4の間にコース入り口がある。 | @一見、判り辛い入り口。表立った道標は左の写真の物のみ。 | A村山野川を仮設橋で右岸へ渡る。 |
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| 橋から見る川の様子。橋がなかったら面倒な徒渉点。 | Bここに来て登山口表示がある。ここからの山手側が野草が茂り進路が判り辛い。 | 山腹の水平道が長く続く。 | C林道からの道との合流点・分岐。 |
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| C分岐から見る尾根の様子。 | 破線ルートにしては道形がしっかりしている。 | タイガーロープを流してある場所。 | 1185高点の場所は尾根に乗り上げた形でT字路になっており、進路は左。右にも進んで行ける。少し偵察。 |
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| D黒伏山 | D黒伏山の標識は黒御影。 | D二等点が鎮座。 | 湿地を通過する。 |
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| E白森 | E標識は一帯は同じ形態。 | ガスが少し晴れてきたが、この時が最良で、この後雨に移行。 | F銭山 |
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| F銭山の標識。 | 途中のガレ場。ここは下から見上げられる場所。 | G登山道から僅かに逸れて福禄山。 | Hスキー場への下降点分岐 |
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| H地面に置かれた標識。方向が判りやすい。 | 1209高点通過 | I登山道が柴倉山の北を巻きだす最初の場所で、尾根に取り付く道形がある。右下がそれ。 | 尾根には鎖も設置してあった。 |
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| 露岩の通過点にもチェーンが。ここは滑りやすい。 | J柴倉山山頂。 | J三等点 | J古いリボンが残っていた。 |
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| K山腹を巻く登山道に乗る。ここはやや破線路らしい姿。 | 途中のピークに朽ちた標柱が倒れていた。 | L毘沙門山通過。標柱は無い。 | Mウバ地蔵の分岐点。ウバ地蔵コースの林道側入口は、かなりモシャモシャしていた。 |
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| Mウバ地蔵の独特の表情。 | 1216高点。 | N最上カゴ直下の登山道。 | N取り付いた斜面の様子。 |
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| すぐに岩壁がある。脆く滑る。クライミング。 | 岩壁の上に這い上がると、その先に高みが。これが山頂。 | O最上カゴ山頂。 | O最上カゴから登ってきた側。 |
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| 山頂直下の痩せ尾根斜面に残る踏み跡。 | P登山道に戻る。 | 1164高点。 | 途中から見る仙台カゴ。 |
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| Q栗畑分岐 | R白髪山 | R標識の下に鈴とろうそくがある。 | R三等点。 |
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| R白髪山から見る周回してきた側の様子。ほとんど見えていない。 | R名刀村雨の如くヤキソバパン | R船形山遠望。 | 経路の高原風味の平坦地。 |
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| クレーのテン場のような場所。 | S栗畑再び。少し仙台カゴ側に偵察に入り戻る。 | 林道へ向けての快適な登山道。 | ブナが非常に美しい。 |
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| 山の神。鳥居は朽ちていた。 | 21 林道終点地 | 22 柳澤小屋 | 22 水量豊富な水場 |
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| 22 小屋内部の様子。囲炉裏と畳敷き。 | 23 P3到着。 | 23 P3から見る柴倉山。 |
2015年お盆休みは全5日間。うち自由に使えるのは後半の3日間。ここで昨年同様に東北行脚を決め込み計画を練った。そして休みに突入し、予想を越えて疲労が嵩み第3日目に東北に居るはずが、情けない事にまだ上州に居た。計画をご破算にし、検討している時間がないので先々週に出向いた付近をもう一度ゴソゴソ歩くことにし、船形山の西の黒伏山付近の破線路と決めた。
前日の16時に家を出る。お盆の帰省渋滞が始まり、そこに事故も重なっていた。地走りして北関東道の駒形より高速走行となる。東北道は思ったより流れがあり、ストレスなく走ってゆく。普通に行くと金曜日のうちに高速を降りてしまう事になる。土日割引を利用したいので、国見SAで仮眠しつつ時間調整とした。そして日を跨いだ頃に仙台南インターを降りる。
2週前の景色を逆回しするように進み、秋保温泉街を通過してゆく。そして小学校前で右折して国道48へと入ってゆく。流れの速い二桁国道で、煽られつつ関山トンネルを潜って山形に入る。目的地が近くになり、ナビでセブンを探すが近くにはファミリーマートしかなく、そこの堅いヤキソバパンで茶を濁す。そして戻るようにして黒伏高原へ向かって行く。スキー場は廃業したのか、そんな印象の経路の様子であった。1:30P3駐車場に突っ込む。登山口がよく判らないのだが、P3とP4駐車場の間に登山カードの白い入れ物があり、そこから下ってゆく林道幅の道が見えた。暗い中ではここまでしか判らず夜明けを待つことにした。外気温は20度、それが少し肌寒く感じるほどであった。
夜が明け出し、パンをジュースで流し込むようにしてそそくさと準備に入る。雨の後であり破線路でもあり、ズボンを履かずにそのまま雨具を履いた。稜線では水の得られる場所は無いようであり500mlを持つ。経路にある柴倉山と最上カゴがどれほどの薮か、場合によっては端折らねばならない。もう一度コースを目でなぞってからダート道を降りてゆく。
地図には直線的にルートが書かれているが、九十九を切るような道で村山野川に降りてゆく。そしてその村山野川は、単管パイプ構造の橋で対岸へ渡ってゆく。ここは予想していたのと違い短距離の橋であった。右岸に行くと、既にこの辺りから腰から下が濡れだすような植生であった。林道幅の道を支流に沿うように進んで行くと左側に「登山口」と書かれた標識が現れた。どこに道が在るのかと探してしまうほどで、よく見ると斜面に九十九折の道形が見えてくる。標識が在るからいいが、無かったら判らなかった。ここからしばし我慢の植生で、完全にずぶ濡れとなった。2分ほど我慢して進むと樹林帯の中に入り、山腹を西に進む緩慢とした道形を追って行く。伝う人の少なさからか、ルート上には苔生した岩が多く、踏まれて削り取られたような場所は見られなかった。滑りやすい場所が続くので緩やかでも注意は必要だった。
途中で鋭角に折り返し戻るようなルートになる。この辺りからやっと「登る」ようなルートになってくる。それでも、ガツガツ登りたい気持ちを逆撫でるように、あまり高度を上げてゆかない所謂「横ズレ」の長い作道だった。さらには大きく下り込む場所もあり、間違っているのかと、そこから北に道があるのではないかと探してしまったほどだった。道が他にないので降りて進んで行く。そして登り返すと林道からの道の合流点となり、その尾根上には黒伏山に続く道が続いていた。
しっかりとした道形に、実線路表記でもいいように思えた。伝って行くと尾根に乗り上げるのだが、ここは地図に見えない道が1185高点側に分かれていた。クライマーの道なのかとも思ったが、それにしては明瞭すぎるほどハッキリとしていた。30mほど南西に入ってみたが、まだ先に続いていた。本当は稜線に上がったら高度感が得られる展望の場所だが、その一切をガスが目隠ししていた。予報は晴れだったはずであり、回復を期待しつつ先に進んで行く。急登箇所にはタイガーロープも流してあった。
黒伏山登頂。二等点が待っていた。ガスが晴れたとてあまり展望の良さそうな場所ではないようで、周囲を樹木が覆った山頂だった。感心したのが、標識を黒御影で作ってある事。これなら一生ものだろう。スタートから2時間が経過している。全行程を換算すると、10時間ほどの山旅となろうかと判断できた。よって先を急ぐ。変わらず状態のいい道形が続く。状態が良いと言っても左右から叩いてくる濡れた枝葉はあるのだが・・・。
黒伏と白森の中間点には、泥濘度の強い湿地があり足場に気を付けつつ進んで行く。歩き難さを感じたのはここくらいで、緩やかに登ってゆくと白森に到着した。ここから沢渡黒伏を望もうと思っていたのだが、残念な天気のままであった。「360度のパノラマ」とエアリアには書いてある場所なのだった。そしてここからのルートは「展望が良い稜線歩き」とある場所。書いてなかったらここまでは思わないが、青空が見えない中では残念さが増幅していた。
銭山到着。これまでの2座同様に黒御影の標識が立っていた。わずかに立ち止まって東進してゆく。船形山同様に、この辺りでもトンボが非常に多い事に気づく。回復傾向に思えた天気は、そのピークを過ぎてしまったようで、暗さが増しつつあった。遠くで気のせいか雷鳴も聞こえてきていた。福禄山への中間地点には南側がガレている地形がある。ここは帰路の車道歩きから見えた場所であった。特に難しい場所は無く進んで行く、破線路にしては快適。
福禄山は通過点と言うよりは、少しルートから逸れるようにピークがある場所であった。ほとんど立ち止まることなく通過してゆく。ここに入る人の多くが、この山の南にある下降点からスキー場側に降りるようだが、その下降点までやや急下降してゆく。下降点分岐のは道標が地面に置かれて進路が示されていた。確かにこの方が地図を見ているように判りやすいのかもしれない。さあこの次が柴倉山で、取付くのは西か北が順当となる。
手前峰のアップダウンを越えると、その柴倉山の高みとなる。そして地図通りに尾根を逸れて登山道が山腹に向かいだす。その場所でよく見ると、尾根側に踏み跡が入っていた。この時季は木々に覆われて見出しづらいが、リボンも下がっていた。間違いない取付き点。尾根の上を伝う道形は、踏み跡と言うより道を拓いた形跡のものであった。ただし、けっこうに薮化してきている。さらに嫌なことに、ポツポツと降っていた雨が本降りの様相になってきた。既に朝露でずぶ濡れだからどうでもいいことなのだが、気温も低下し、寒さのための雨具を着こむ。分けつつ進むと、チェーンが敷設してある場所もあった。やや狭い尾根の上は一人ならいいが大人数で進むには進みづらい印象がある場所だった。メインルートが山腹に変わったのか、そもそも西からのピストンルートしか切らなかったのか、山頂に行って東側で判断できるだろう。
尾根道が途中で南に振る場所が出てくるが、その南側で露岩を登る場所となる。ここにもチェーンが流してあった。チェーンが在ったのはこの全2ヶ所。雨とガスの中で視界が利かないのだが、それでも空の開けようから山頂が近いことが判る。しかししかし、続いていた道形が、進路右側に降りてゆくような場所となり、そこから判らなくなった。判らなくなったと言うことはルートミスと判断し尾根まで戻る。ここからは尾根の左側に道が在るのだが、少し伝えたものの薮化がひどく追う事を止めて薮と向き合って分けて進む。道形がハッキリしていた最後の場所から15mほど進んだか、なんとなく開けた空間が見えたので進んで行くと、見慣れた石が待っていた。
柴倉山登頂。展望がないのでどんな場所に居るのか想像もできなかった。さて東側に降りられるのかと、その方向に降りてみる。しかし左右に振っても道らしきものは見えてこない。おかしいと思ってコンパスを出すと、なんと南に降りていた。少しゾッとして地図を見返すと、三角点のある山頂は微妙に南に位置している。西から来て到達すると、進んできた延長線上が東に思えてしまうのだった。これは視界の無い中ならではのリスクかもしれない。15mほど下ったのを登り返し、今度こそ東側を降りてみる。薄い植生の場所の先は、足場の見えない木々に乗り進むような場所となった。下手をするとこの先のゲジゲジマークに吸い込まれてしまう可能性もあり、東側の進路は諦める。そして道形がハッキリしていた場所まで戻って、そこから北に藪を降りてゆく。どの斜面を下りても登山道に降り立つはずであるので心配はないのだが、微細尾根があり、その為の谷形状の場所もあり、しっかり木々を掴み降りないと危ないところばかりであった。そして下に刃物痕が残る登山道が見えてきた。
1年、いや2年くらい経つのか、そんな刈り払いがされた山腹の道であった。流れている場所もあり、雨でなくとも足場に注意が必要であった。トラバース的に進んだ道が柴倉山の東の尾根に乗る。当然山手側を注視する。なんとなく駆け上がっている跡にも見える筋があるが、西尾根側で見たような明瞭な幅では見えてこなかった。踏む場合は現状では西からのピストンとなるだろう。東に進んで行くと、左に屈曲するピークに朽ちた道標が倒れていた。ここまでに各ピークに見たのは山頂標識のみであり、ここも何かの名前がふられた場所なのかと思えた。毘沙門山はまだのはずであり先を急ぐ。
これなのか、これなのかと標柱がないことも想定してピークを通過してゆく。そのリスクヘッジが良かったのか、目の前にウバ地蔵の分岐が現れた。と言うことで毘沙門山は気にしていないと、現地が教えてくれない場所なのだった。気づかずに通過と言うよりは、それと判って通過してきた感じであった。これまでに比べ大きな峠で、怖い顔をした印象的なウバ地蔵が鎮座していた。夜間にライトに浮かび上がったら、ドキッとする表情であった。この先は、最上カゴがある。地形を確認しつつその場所を目指してゆく。
1216高点を過ぎると、尾根上に熊の糞が全4カ所ほどあった。そこと決めたキジ場なのかと見つつ通過してゆく。そして高みを右にした山塊となり、そこに薄らと取付いた跡が見えた。目印に登山道上に覆いかぶさる木にストックをぶら下げる。両手両足を使って這い上がってゆく。少し上がると岩壁が出てくる。そこを上がりきれば山頂だと思い、脆い岩肌に注意をしながら攀じってゆく。濡れてかなり滑る壁だった。登りきるとさらに高みが見えてきた。ここでもう止めようかとも思ったが、もうわずかを行けば山頂が得られる。痩せ尾根のような足の着かない中を木々に乗って進む。ここで判ったのだが、やや北寄りからアプローチすれば、岩壁を迂回できたようだ。そこに薄らと踏み跡があるのだった。そして最初の斜面には細く踏み跡が出来ていた。全て好事家の跡となろうが、跡になるほど狙う人が居るって事でもあろう。這い上がるとそれ以上の高みは無かった。
最上カゴ山頂。振り返ると、嫌な感じにガスの中に経路が見える。岩壁がもう少し広範囲であったなら、ザイルが欲しい場所であった。帰りは痩せ尾根の途中から北に向かい踏み跡を伝ってみる。谷形状の中を伝っていたようで、途中から東に進路を変える。樹木で見えない中だが、ドンピシャでストックの場所の前に飛び出した。と言うことは、少し北に巻くように往路を進めば岩壁が避けられるのだった。
登山道に戻り、次の1164高点を経て栗畑の分岐に向かって行く。峠だと思って、少し下ってゆくのかと思ったが、意外と登って行くのだった。途中、仙台カゴが見える。地形図のゲジゲジマークからは登れない印象があるが、現地を見ていると、なにか登れそうにも見える。狙おうか止めておこうか、悩みに悩みつつ足を進め、栗畑の分岐に到着。先に白髪山を目指すべく南にルートを選んでゆく。こちらのルートもこれまで同様の道の状態で伝い易い。最初の平坦地にあがると、テン場にできそうな赤茶色のザレ地が印象的であった。山頂らしき場所は指呼の距離にある。もうひと頑張り。そう進みながらも頭の中は仙台カゴをどうしようかと思いつつ、ガスの中から姿を時折見せるその場所に何度も目くばせをしていた。
白髪山到着。山頂の南側に行くと船形山が良く見えた。山頂に戻り縦走してきた山稜を見るのだが、どうにもガスが邪魔をして全容を見せてくれる事は無かった。12時を回っており、ここでヤキソバパンを掲げる。よく見ると、標識の下に蝋燭があり、その標識には鈴が下がっていた。なにか信心めいた場所でもあるのか、ここは・・・。往路を戻る。
戻りながらも仙台カゴ攻略を考える。ここまで来ていて登らないのでは、次が無いような気もするし、地形図からはザイルを持たない中ではリスクが大きい気もする。そうこうしているうちに栗峠に到着する。そしてとりあえず仙台カゴの方へ足を進めてゆく。近くまで行けば進退の判断ができるかもしれない。既にこの時は雨は上がっていた。ただし濡れている事も気づいた。見えてくる岩壁に、「止めておこう」との判断となり、踵を返す。少しの未練はあるが、狙うならちゃんと装備してから狙おうと思えた。
栗畑分岐からの道は、超一級の歩き易い道だった。ゆったりとして伝って行ける道で、何と言ってもブナのみの美しい植生があるのだった。降りてゆくと鳥居の朽ちた山の神が立っていた。今日の無事を挨拶して通過してゆく。林道終点地まで下ると、そこには品川ナンバーの車がポツンとあった。さすがの200名山の船形山って事だろう。
林道を降りてゆくと、その林道の上にきらきら光る鉱物が時折見える。おそらく黄銅鉱だろうと思うが、日差しに照らされて金のようにも見えていた。砂利の採掘場で採れるのだろう。進む先に赤い三角屋根の小屋が見えてきた。その手前には潤沢に流れる水場もあり、林道を車が使える事を思うと、利便性のいい小屋に思えた。中を覗くと囲炉裏もある畳敷き。悪くない。
林道を降りてゆくと、ナンバーから判断するジモティーの車が登って行った。こんな時間から登るのか・・・。ルートがいいから船形山往復も大した時間にはならないのだろう。ダート林道の先に舗装路が見え、その先にはスキー場施設が見えてきた。そしてP5、P4と見たら、入山口が右に見え、その先のP3に待ち惚けしている車が見えてきた。到着。
振り返る。藪山の2座以外では破線ルートだからと言って注意箇所とか危険個所は感じられなかった。しっかり管理し、維持されているルートに感じた。この山域にはルートが多いので、万遍なく管理はしづらいのだろうし、作業者の手も足らないのだろう。そう思うと、現状までになっているのは利用者としてありがたく感じる。裏方が居て山が楽しめている。
この後、天童温泉に沈没してから笹谷峠へと移動する。





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