富士山 220.3m
2016.2.27(土)
晴れ 単独 白銀観音側より 行動時間:8M
@入口11:40→(4M)→A富士山11:44〜45→(3M)→B戻る11:48
@白銀観音側入山口 | @左の道標の近くにある石仏 | 続く階段路 | A明るい富士山山頂 |
A四等点 | A全景 | A標識 | B車道に戻る。 |
B駐車の様子 |
日和田山の後は富士山に向かう。午前中の最終座であり、少し惰性的に登ってきた気持ちに、節目的意識を持って挑む。と言っても、さして負荷のある場所ではないので、気合を入れまくっても空回りしてしまうのだが・・・。
高麗川カントリークラブを東から巻き込むようにして北側からの林道に入ってゆく。道標もしっかりしており、分岐箇所でも迷うことはない。白銀台に向かう途中の右手に鳥居が見える。ここから登るのが本道のようだが、麓の地図にはもう一つ道が書かれていたのでさらに先に進む。鳥居の場所では駐車余地が無かったのだった。
少し先に進むと富士山を示す標柱が見られ、古の石仏も立っていた。白銀観音側に駐車余地があり、そこに寄せてすぐに歩き出す。散策路的道で、すぐに急登となる。階段が作られているが、一部壊れた場所もあり、それほどに流れやすい急斜面と言える。尾根に乗り上げたら東にさらに階段を上ると山頂となる。
富士山山頂。足利の浅間山のような雰囲気の山頂で、足利のように赤くはないものの、古さが心地いい社が立っている。その前に小さく四等点が埋まっており、これが微笑ましい。山名板はウ冠でない方の「冨」を使って表記していた。心地いい日差しの中、日本人においての富士山山頂は特別であり、格別でもあった。往路を戻る。
下に降りたら、白銀観音と白銀台に立ち寄ってゆく。