比叡ノ山    809.4m  
            

 
   2016.3.26(土)    


   くもり   単独   平出博物館前より往復  行動時間:12M 

                 


@平出博物館前8:22→(6M)→A比叡ノ山8:28〜30→(4M)→B平出博物館前8:34


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@博物館前からの道形を行く 尾根上780m付近 A比叡ノ山西側 A石碑
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A四等点 A祠 A北側の展望 B戻る




 鳴雷山を降り比叡ノ山に向かう。

 床尾地区からの西巻で山を見上げながら進み、中央本線側よりの九十九折の道を探して行ったのだが、薮化しているのかよく判らなかった。そのまま一周するように平出ノ泉を経て平出博物館前に到達すると、そこから薄らとした山道が入っているのが見えた。地形図に見える破線路と合致する。50m先に博物館の駐車場はあるが、この道形の入り口に1台分の余地があり突っ込む。

 

 道形を進むと、尾根に乗り上げた場所で東側の高みにも道が続いていた。西側への道を選び松林の中の道を進む。中央本線を通過する列車の音が良く聞こえる中、ほどなくして山頂に到達する。

 

 比叡ノ山では四等点が東で出迎え、西側では大ぶりな祭壇の上で石の祠が待っていた。これは西を向いて建てられているので、本来は本道となるのは西からの登路のようであった。それにしても今日は冷えている。日が上がったこの時間で、まだ0℃であった。

 

 往路を戻り平出博物館前に辿り着く。博物館横の喫茶店店主がこちらを見ている姿があった。



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