飯綱山     634.1m       

 
   2016.11.12(土)    


   くもり  単独   北側林道より    行動時間:13M 

                 


@林道分岐8:53→(3M)→A飯綱山8:56〜9:03→(3M)→B戻る9:06


     
花倉公民館のある場所から分岐する。現在は追沢地区への道は通行止め。 @山頂側へと林道が分岐している場所。 A飯綱山山頂。最高所には三角点はない。 A最高所から東に15mほど進むとポツンと三角点が見える。
       
A三等点 A三角点の場所から見る最高所。 途中のハイエース B分岐に戻る




 久米路橋を再び渡り19号に戻る。そして水内ダムの左岸で平地区側へと入ってゆく。しかしその上で、花倉地区に抜けようと考えていたが、現地は通行止めになっていた。それならと神田地区と水内地区から入ろうと登路を探してみる。衛星写真も併せて見てみるも、適当と思える場所はなかった。一度国道まで降りて、道の駅信州新町まで進んで向かいの道へと入ってゆく。

 

 花倉地区の南、ちょうど山側への分岐のある花倉公民館の場所で通行止めとなっていた。上に登ってゆくのだが、勾配が急でそこに落ち葉も乗りやや滑る路面でもあった。上の方には畑があり、青々とした葉野菜が周囲を埋めていた。その場所からターンして南西に向かってゆく。いつものようにどこかで取付ける場所が無いか探しながら進むと、山の西側から山頂に向けての林道があった。廃林道のようであり、そこに頭を突っ込んで停車する。

 

 やや野草の茂る道を進むと、途中でとても茂ってくる。そこで南側の少し高い位置へと逃げる。雑木が進路を邪魔をする場所で、こうなると林道幅を歩いてもそう大差なかったかとも思えた。しばしで最高所に着く。

 

 飯綱山山頂。この山も山頂には何もなかった。でも三角点はあるはずであり、落ち葉の堆積した大地を摺り足をしながら隈なく探す。しかし一向に見えてこない。堆積の下になっているのか・・・やや残念だが諦めモードになる。そこでもう一度地形図を眺めると、北東側に在るように書いてある。最高所から北東へと進んでゆくと、1mほど低い位置にポツンと埋設されていた。最高所からは15mほど離れていた。危うく拝まずに帰るところだった。見つけられてよかった。

 

 復路は道形を追ってみる。途中には古いハイエースが捨てられていた。分岐点に戻る。

 

 次は聖山側の高雄山を目指す。






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