霞森山 539m
2016.7.23(土)
晴れ 単独 南西麓より 行動時間:49M
@南西麓取付き点から西へ9:10→(7M)→A取付き点から東へ9:17→(16M)→B藪を抜け出す(500m付近)9:33→(7M)→C霞森山9:40〜44→(12M)→D西側の車道に出る9:56→(3M)→E駐車余地9:59
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| 最初北西の実線路からアプローチしてみるも、この時期は藪が濃く、イバラも多く撤退。 | 霞森山の北尾根の様子。植林帯であった所を伐木したような場所。 | @次に北西のこの場所から入る。最初は西側へ進む。 | 進む途中で山手側に上がる道があったので入ってみるも、強い藪となった。茅の植生の場所で、葉が刃物のように鋭く漕ぐのに流血したのでまたまた撤退。 |
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| A三度目の正直、振り出しに戻り今度は東へ進む。 | 東への道が地形図に見える実線路。ただし藪化してすごい事になっている。写真では見えないくもの巣が行動を鈍化させる。 | 足許にはコンクリート舗装路があるが、行く手をササが阻む。途中で道形を進めなくなり斜面に取付く。道形を進むより藪に入ったほうが楽な場所って・・・ここ。 | 500m付近で、やっと藪地帯から抜け出す。 |
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| 山頂部に到着すると石垣が見える。 | B霞森山山頂 | BGQG氏のリボンが下がる。 | B筆界基準 |
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| B山頂の南側は平坦地。ここに神社があったもよう。 | 幟立てのみが現存していた。 | 西側へと降りて行く。標高470m付近で廃ブドウ畑が出てくる。 | 470m付近の進んだ場所。往路とは大違いに歩き易い。 |
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| 途中には、見事な大岩があった。その昔は目立った岩であったろう。 | C車道に出る。 | C車道に出た場所を振り返る。山に向かって左側へと登ると小谷に入る。それを伝えば、最楽なルートで山頂まで行けるだろう。 | D駐車余地に戻る |
3座目の霞森山を狙う。フルーツラインと呼べばいいのか、新しい広い道が作られ山腹を巻いている。これに対し、霞森山の東麓を巻く実線路も地形図に読め、北側の実線路の入り口から入れば北尾根伝いに登れるだろうと考えた。現地も、その場所を見上げると、樹木が伐採した跡が見られる。
実線の入り口には、道向かいにちょうどよい歩道余地があり突っ込む。ただし歩道なので本当は・・・。実線路に入ると酷い藪化した道となっていた。畑が在ったのか枝道も多く、そこに入っては強い藪に押し戻される。水線が書かれている沢筋が深くあり、そこに至るまでも激藪で、分け入ることが全くできないほどに旺盛に繁茂していた。イバラもありその痛さにも負け北側の入山を諦める。
次に南西からの実線路を辿ってみようと考える。ここはSK氏のレポートから、かなりの藪と理解していたが、北側の藪を見てしまうと、同じ藪でも道形があるのなら少しはましだろうと考えた。現地に行くと、その場所も適当な駐車余地があり行動しやすかった。山麓には左右に道が分かれており、最初は左(西)側に進んでみる。新しい道をすぐ下に見るように進み、250mほど進んだら、その新しい道に降りてしまうような道になっていた。上に向かう道が在ったので入ってみるも、舗装された先は、酷く密藪でここも諦める。
また振出しに戻って、今度は右(東)の道を選ぶ。これが探していた実線路で舗装されたまま上に登っていた。しかし凄い藪化した道で、なにせ蜘蛛の巣が酷い。ここまでになるにはどれくらい放置したのか、途中途中には枝道があり、入ってみるとブドウ棚が見られる。管理しなくなって、放棄してどれほど経過しているのか。根性で分けて進んでいたが、どうにも進めなくなり、途中で道を離れ斜面の藪に突入する。そして上側に続く道形に乗ってしばし伝ってゆく。
山頂部に神社記号があることから、参道のようなものがあるはずと思っており、その一番有力な在り処が、この道の延長線上だと思っていたが、とんでもなく藪化した道になっていた。東に水平に進む場所では、どうにも進んでゆくのが億劫になり道を離れて北のブドウ畑の下を潜るように進んでみる。ブドウ畑と言っても廃ブドウ畑でバン線しか残っていないような場所。時折お茶の木が見え、往時の日当たりのよさを感じさせるが、今現在は鬱蒼とした暗さであった。
このまま山頂までこの調子なのか、酷い藪山だと思えた。北もダメ、西もダメ、。残る南か東側が伝いやすいのかもしれないと、ツイていないことを思わされるのと、ヤキソバパンが手に入らないと運も離れて行くことを体感する。腰を屈めながら分けて進むと、標高500m付近で斜面が明るくなる。まるでガスの上に出たような感じで、ここで藪から解放された。一転して下草の少ない雑木林となった。
向かう先に石積みが見え、そこを乗り越えると山頂大地で、北に進んでゆくとGQG氏の黄色いリボンが下がった山頂に到達した。達筆標識があるかと思ったが、残念ながらここにはなかった。地面には筆界基準と書かれた標柱が埋め込まれていた。帰りにあの藪をまた通過せねばならないと思うと下りでありながら気が滅入る。そのために山頂で長居する気にはなれなかった。帰りは南に降りてみる。神社を確認したかった。
南に進むと、石組が段々になっており、その先で神社の旗竿を立てる幟立てが建っていた。見えるそれらしい人工物はこれだけで、この他に神社を感じさせる人工物は無かった。通常では、門扉的な位置付けの幟立てであり、これ以下の場所には神社施設は無いと判断し、ここで進路を西に振ってみる。出来るだけ歩きやすそうな場所を探るように進むと西を向いたとも言える。
西側に薄い植生を追うように降りて行くと、谷形状の中となり、その先では大岩が見られる。少し前であれば、山腹にあるこの大岩は麓側から目立ったであろうもの。そのまま西に降りて行くと、何のことはない、こちらにも入山口があった。少し藪化した入口だが、スロープが作られ入山口として存在していた。ここも左右に分かれる作りであるが、山に向かって左側に入ると伝いやすい谷を選ぶことができる。実線路で書かれている付近とは雲泥の差で楽に歩ける。
車道を伝って駐車場所まで戻る。朝方は18℃であったが、既に31℃ほどを温度計は示していた。