越上山     566.3m  
            

 
   2016.2.27(土)    


   晴れ   単独   顔振峠南より諏訪神社経由  行動時間:36M 

                 


@入山口6:44→(6M)→A諏訪神社6:50〜52→(11M)→B越上山7:03→(6M)→C金比羅宮7:09→(5M)→D諏訪神社帰り7:14→(6M)→E入山口7:20



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@入山口 A諏訪神社は裏から入る恰好 往路はこの鳥居が示す施設が判らなかった。(金比羅宮) 分岐から越上山側へ。
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少々岩場的場所もある。 B越上山 B大きな山名標識 C三等点
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C帰りに金比羅宮に立ち寄る。 D諏訪神社帰り  D諏訪神社のところにある、距離と時間表示。  E戻る 




 越上山には、大平山から近い西側の入山口から入ることにした。ただし、駐車余地が乏しく路肩斜面に乗り上げるように停めねばならなかった。

 

 よく踏まれた山道を進んで行くと、途中には「一丁目」と彫られた石柱が見え、そのすぐ先が諏訪神社となった。裏から入ってゆくような恰好で、本殿を参拝してから鳥居の方へと降りてゆく。進路は駐車場のような場所の奥で、そこがすぐに見いだせず少しうろうろしてしまった。

 

 再び山道に入るとすぐに、スカイツリーが見えるのかビューポイントがあった。進んで行く途中に木製の鳥居が現れる。諏訪神社の奥社なのかと思ったが、ここは帰りに立ち寄ることにする。その先の分岐から、越上山への道に入ってゆく。少し岩が現れるが、アクセントとしてちょうどいい範囲であった。

 

 越上山山頂。日の入らない山頂に三等点が鎮座していた。この場所で三角点測量がされたのかは、されたから在るのだろうが樹勢が凄いとも思えた。山頂の西側には木製の鳥の巣が設置してあった。中を覗くも、使った様子は見受けられなかった。設置場所が低すぎる・・・。

 

 帰りは気になった木製の鳥居の上にあがってみる。奥社ではなく金比羅宮であった。マトリョーシカのように、社の中に小さな赤い社が安置されていた。その東側の手水の鉢には、雨水が溜まり氷が張っていた。登山道に戻りビューポイントで東を望むも、舫っていて都心側は見えなかった。

 

 諏訪神社は南側を通過してゆく。そこには距離と時間を書いたと思われる木札が並んでおり、珍しい光景であった。山道を西に戻ってゆく。付近は間伐作業が進められているようで、わりと新しめの切り口が転がっていた。土曜日なのでここで作業となると停めた車が邪魔をする格好になる。やや急ぎ足で戻ってゆく。

 
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