硯岩 1251m
2016.8.16(火)
晴れ 単独 旧吾妻荘脇より 行動時間:33M
@吾妻荘脇駐車場12:07→(1M)→A登山口12:08→(11M)→B分岐12:19→(5M)→C硯岩12:24〜28→(12M)→D駐車場12:40
@吾妻荘は廃業と書いてあり、工事中でもあった。リメイクして再び営業するのか・・・。 | 麓側から見る硯岩 | A登山口。道標が小さいような・・・。 | B掃部ヶ岳との分岐 |
C硯岩 | C硯岩から外輪山 | C硯岩から榛名富士。 | 硯岩の岩壁を覗くとボルトが打たれていた。岩登りの場所とは知らなかった。 |
登山口に戻る | D駐車場に戻る。 |
味噌玉岩を終えて、榛名湖へと駆け上がる。賑わう湖畔の観光客を横目に吾妻荘を目指す。駐車場に着き登山口側に移動すると、吾妻荘の入口には「廃業」と書いてあった。見上げる吾妻荘の建物には足場が組まれ工事がされているのが見える。解体なのかリメイクなのか・・・。
駐車場に戻り、すぐに歩き出す。有名ルートにしては登山口の道標が小さいのが気になる。利用者の多さからか、深く掘られた道形を伝い登って行く。その横にはコンクリートの用水が寄り添っている不思議さ。軽装の若者3名がすれ違い、その先僅かで掃部ヶ岳との分岐となる。道標には残り100mとある。ここからのルートもかなり掘られ、土が落ち木の根が露出している場所が目立つ。ねっとりとした黒土を踏みつつ駆け上がる。
硯岩。榛名湖を俯瞰する大展望台であった。やや靄って居るのが残念だが、そんな中でもここまで見させてくれたのならいい方とも思えた。岩壁を覗き込むと、金属の輝きが見え、よく見ると支点が作られていた。と言う事はここも岩屋の遊び場のようであった。景色は良いもののバイカーのエキゾーストノイズが景色の邪魔をしていた。視覚を邪魔するほどの音って事なのですが・・・。
往路を戻り駐車場に付く。ここはトイレが在り水が使えるので、汗を拭うことが出来便利。ただし水は飲めないと書いてあった。