多峯主山 270.7m
2016.2.27(土)
晴れ 単独 武蔵台団地より 行動時間:31M
@武蔵台5丁目13:19→(8M)→A分岐12:27→(5M)→B西側ピーク13:32→(7M)→C多峯主山13:39〜40→(10M)→D下山15:50
@武蔵台からの登路入口 | A分岐 | B西側のピーク側より | B西側ピーク最高所 |
分岐再び | C多峯主山 | C三等点 | C東側の展望 |
C塚の前には造花 | D戻る |
多峯主山は天覧山からの縦走が適当に思っていたが、その天覧山への同行予定の猫爺氏から、足を痛めた連絡が入った。それならと切り離して、同行時での単独行動にならない配慮として、先に登ってしまうことにした。
北側斜面の武蔵台団地がだいぶ上の方まで上がっているので、北から狙ってみる。飯能市内で昼食をし終え、国道299に乗り北側に回り込む。滝不動尊からの団地内の道は広く快適に高度を上げてゆく。配水場下まで上がると、そこに多峯主山を示す道標があり、車止め前に停められる余地も在って好都合だった。
散策路的な道形を行くと、ここにもハイカーがちらほらと見られる。主尾根に乗り上げた先はフェンスとなり、先に西側の高みを調査に進んでみる。永田台最高所のピークにも配水所があり、西端から南側はメガソーラーの施設が広大に見えていた。戻って分岐から東に駆け上がって行く。
多峯主山山頂には、お墓のような石柱があり、その前に造花が手向けられている私が苦手とする出迎えてであった。その前に雰囲気にある三等点が見られ、幾分山頂の雰囲気を和らげてくれていた。東側の展望がよく、休憩しているハイカーは総勢7名数えられた。解説板を読んで、お墓に見えたそれは経塚と判ったが、どうにも造花が受け入れられない、ちょっと気持ち悪い感じ・・・。サッと山頂を後にする。
市民会館駐車場には、既に猫爺氏は到着している連絡が入っており、やや足早に降りてゆく。団地を見下ろす場所まで降りる。見える住宅は一昔前の家が目につく。だからなんだってことはないが、振興の団地ではない事が景色から判った。入山口に降り立つ。