ボンデン山 1082m
2019.6.8(土)
晴れ 単独 南東麓より 行動時間:1H2M
@登山口7:52→(27M)→A尾根に乗る8:19→(42M)→Bボンデン山9:01〜10→(15M)→C尾根からの下降点9:25→(31M)→D戻る9:56
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| @行政の標識のある場所から入山。 | @20年くらい標識を見るが、全く朽ちていない。 | 尾根末端の擁壁の上には庚申塔がある。 | 庚申塔の両脇に、特異な器具が置かれている。 |
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| ルートミスをしている。岩壁を登る。 | A尾根に乗る。 | 大岩の上のリッジを辿る(下側は岩登り)。ここもルートを外している。 | 990mピーク |
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| 1050ピーク | Bボンデン山 | B判読できる標識。 | B判読できない標識。下側はフジオカTK氏のもの。 |
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| Bボンデン山でヤキソバパン。 | Bボンデン山の北側尾根1070m付近へ行くと、若干展望がある。 | Bボンデン山の東側は、尾根が広く帰路側が判断し辛い。 | 雨上がりの木漏れ日。 |
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| 共同アンテナ | C尾根からの下降点。 | 往路はこの岩の上を伝った。 | D降り立つ。 |
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| D登山口脇の余地は3台分くらい。 |
テングの後は南のボンデン山にズレる。2000年の上州に移住した当時から登山口道標は見ているが、地形図に載らない場所なので、西のマムシ岳のみ登りボンデン山は見て見ぬふりをしてきた。しかし西上州に居ながら未踏のままでは、それも残念なので、ここも登っておくことにした。
神流川も南牧川同様に釣り師がたくさん訪れている。路肩は彼らの車でいっぱいであった。ボンデン山の登山口には廃屋があり、その前に細く3台分ほどの路肩余地があり寄せて停める。入り口道標がしっかりしているので、それに見合った道形があるのだろうと予測し、楽な気持ちで構えていた。もう雨は落ちないと判る空の青さであった。
道標の場所から入山すると、入ってすぐ2本の木が道を塞いでいた。その手前には上にあがって行く踏み跡もある。どうせ上で合流するのだろうと、左上に進む道に進んで行く。尾根の末端側へと登ると、こんな場所に庚申塔が立っていた。その横には不思議な機材が二つ見える。この尾根には昔から道があったのかと、この石塔を見て思った。尾根を登りだすも、今一つ道形がハッキリわからない。先ほど右に分けた道がどこかで合流しているのだと思うが、合流点も判らないまま尾根を登っていた。
こんな不明瞭なルートだったのかと知ることになるのだが、途中で踏み跡が山腹に進むので伝ってゆくと、谷に突き当たり止まっていた。止まっていたというか、そこから上に這い上がっているような雰囲気であり、かなりごつごつとした岩斜面を這い上がって行く。尾根に戻り道形はと当然のように見るも、やはりパッとしない。こんな場所なんだと理解した。途中で緑の荷紐のマーキングが見られ、それが適当な間隔で続いていた。が、またもや外したようでリッジ岩の下に出てしまった。登れそうな場所なので這い上がりリッジを伝う。向かう先に顕著な高みが見えてきた。
990m峰に一度上がる。標識類は皆無だが、山頂の素質を備え持った場所であった。西進しピークらしく描かれている1050m峰の方がだらっとした東西に長細い場所であった。ここからは尾根が広い為か踏み跡はない。これが奥多摩などであったら、筋がつくのだろう。好事家も鹿も多いから。ここも道を開いたときは在ったのか、もしかしたら以前もこの状態だったのだろう。登山口道標に書かれた終着点はもうわずか先。
ボンデン山到着。一帯に太めの広葉樹があり、名前に被さりデンとした山に感じた。北側が少し明るいので進んでみると、北西側が少し開けた場所があった。最高所に戻り、改めて人工物を観察する。判読できる標識が一つに、他二つは薄れたものがあり、そのうちの一つはフジオカTK氏の型枠合板標識であった。100パーセント道形を追ってと思っていた場所であったが、伝ってみて意外な状況で道形を見る場面がコースの半分くらいしかないような場所であった。
このままマムシ岳へ進めば面白いのだろうけど、既に2度登っているので、ここで踵を返す。しかし、尾根が広くコンパスを見ないと向かう先が判らないほどであった。一瞬でも確認すれば、この角度か・・・と判ったが、周囲の植生が同じように見え、マムシ岳側から進んできた場合、同じように迷うだろう。往路に気が付かなかった共同アンテナの場所も、復路は確認できた。ただし下降点の場所を通過して来ておらず、その場所を見たものの通過してしまった。970mの肩の場所まで進んでしまい、崖の上から麓側を俯瞰してから下降点の場所まで登り返す。
緑のマーキングを追うようにしてみたが、設置者も道形を正確にトレースしていないのか、有耶無耶な場所もあるようであった。他人に頼るより自分と、尾根上を伝うようにして降りてゆく。途中左に尾根を離れる道形が見え、これがスタート時に見た倒木がある側に進む道だと想像できた。やや北に長く振る緩やかな道で、北に進み過ぎと思う頃にターンして南進となる。見えた、あった。二本の倒木が。
登山口に降り立ち、本日の予定は終了。ほぼ展望のない場所ばかりで、唯一あったのは、間違えて進んだ970mの肩の場所であった。
