水谷三 等点 822.3m 2025.12.20(土)
晴れ時々雨 単独 水谷地区より 行動時間:1H16M
@林道途中570m余地6:35→(2M)→A586高点分岐6:37→(7M)→B社下分岐6:44→(33M)→C水谷三等点7:17〜21→(23M)→D社帰り7:44→(7M)→E戻る7:51
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| @林道途中にあるすれ違い余地の570m地点から出発。 | A586高点分岐 | A実線路の方は、林道曲沢線 | A上部に鉄塔があるので巡視路道標が立つ。 |
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| 575m付近。最上部のお宅への入口がある。 | B580m付近の分岐。地形図のカーブの場所だが、現在は谷側への道が存在する。 | カーブの上側斜面に古い社あり。 | 670m付近。ここが実線路の終点地。破線路は左上の地形にあるが、取付き路は消失していた。 |
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| 途中から見る北側の、谷向こうの岩峰群。 | 710m付近。林道に破線路の道巾が合流する場所。 | 730m付近に南西に分かれる道あり。 | 790m付近。鉄塔への取付き尾根(右)。 |
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| 800m付近の分岐。正面の上が目的地 | 東側斜面はどこからでも登れる。 | 北尾根側の820m付近の露岩 | 雨混じりなので虹が出ていた。 |
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| 北西から登頂 | C水谷三等点峰登頂 | C南のみ防障石が無い | C無傷の三等点 |
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| C南東から | 南東尾根を下ると二本の林道が下に見え、その分岐が北東側にある。 | 往路は写真左側に入った。 | 林道沿いのカーブミラーのほとんどで、この注意看板が折られていた。 |
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| 実線路の終点地は、林道の作道工事により破線路の山道が削られてしまったよう。 | D社帰り。一切の文字が残っていない社だった。 | 最上部のお宅への入口 | E戻る |
久しぶりに伐採の依頼があり、その前にと軽めの場所を選ぶ。蛭の生息地となった霧積地区の水谷三等点を目指す。水谷地区はまだ住宅が見えるが、現在は住まいする人はおらず廃村な感じになっているようだった。ストリートビューでは、東側からのアプローチ林道を意外と伝って映してくれている。駐車余地を思うと、水谷川の右俣と左俣の出合辺りが丁度良さそうだった。
国道18号を伝い横川辺りは2℃だった。それが、久しぶりに旧道に入り霧積エリアに入って行くと、下がるのではなく上がり5℃を示した。以前にも南砂坂三等点の時にこのことを書いているが、偶然ではなくそんな地形のよう。横川地区より、坂本地区よりも霧積地区の方が暖かい。北風や西風が入らない場所だからだろうか・・・。水谷地区に入り目的の林道分岐点余地に着いたものの、そこには大量のソーラーパネルの物資が置かれていた。これでは停められない。作業が進行形のようだった。伝いたい林道に入って行く。586高点の分岐には林道曲沢線と看板があり林道名が判った。進んで行くと、地形図上の折り返しカーブのところにも物資が在った。てっきり水谷川右俣側で設置がされていると思ったが、どうも南側のゴルフ場に設置していると予想できた。経路が工事に使われている・・・。来た道を戻り、586高点東のすれ違い余地に停めた。工事車両が入ることを思うと、ここくらいしかなかった。
6:35出発。すぐに586高点分岐で、今は二重線路より実線路の方が本道のような雰囲気だった。ここには巡視路標柱が立つ。二重線の方はダートなのだった。そこを右に見ながら曲沢線に入る。すると、こんな場所に強固な木柱の支柱が並ぶ場所が現れる。後で判るが、最上部のお宅の敷地であった。西に進んで行くと、資材置き場になっているカーブの場所で、地形図に描かれない道が谷側に降りて行っていた。この道がソーラーの作業林道であった。上にあがってゆくと、右下に構造物が見えた。山小屋か社か・・・帰りに調査することにする。緩く北に登ってゆく。ここも夏期は蛭がウジャウジャ居るのだろう。流れ沿いの道でもあった。そして地形図の実線路の終点地となる。谷沿いに進む破線路の場所だが、そこは新道の擁壁工事がされており、取付く場所が消失していた。上の方に道形が見えるが、15mほどは斜面を這い上がらないとならない場所になっていた。その代わりではないが、地形図には描かれない新しい舗装林道が続いていた。
一度北側に進み尾根の北側に出る。谷向こうの岩峰群尾根が見え、プチ妙義のようで見栄えがした。西に林道を伝うと、710m付近で谷沿いの破線路の道が合流していた。見降ろすと倒木が多いように見えた。南進を経て西進に代わると、730m付近に枝林道があった。地形的に利用したくなるが、そのまま本道を進む。進路の先に送電線鉄塔が見えてきて、その手前の小尾根に取りつこうかと思いたくなるが、そのまま進むと、かなり広い分岐点が現れる。ここにも巡視路標柱が立つ。ここまで荒れた場所は皆無で車で入ってこれる状態だった。目的地はもう目と鼻の先だった。分岐を右折して北に入ると、先ほどの鉄塔への入口がこちらにもあった。そこを背にして、東側から西へと斜面を這い上がってゆく。緩く弧を描いたような尾根に乗ると、北側の谷に虹が出ていた。出発当初から雨混じりの日であった。僅かな露岩帯の場所は、それこそ西上州な感じで心地いい。最期は北から南に登り到着。
水谷三等点峰登頂。円錐形の頂部で、ピラミダルとも言えよう山容だった。よって意外と登頂感がある場所だった。三等点は無傷で、南側のみ防障石が欠損していた。人工物は標石以外なく、マーキング類は一切ない場所だった。帰路は南東尾根を降りてみる。進んで行くと横切る二つの林道幅があり、その分岐が北東側に在った。そこからさらに北に進むと、往路の広い分岐の場所に戻った。あとは往路を戻るだけ。途中に曲沢支線なる林道もあったが、入口に200mと短い距離が書かれていた。それはそうと、この林道沿いのカーブミラー下の注意看板が、ほぼほぼ折られていた。動物の仕業ではなく人間がやったよう。
下にソーラー資材の場所が見える位置まで戻ると、調度そこにトラックが上がってきて谷側に進んで行った。ここは往路に構造物が見えた場所であり上から降りてゆく。1.5畳ほどの面積に古い古い社があった。水谷地区の鎮守様のような感じで建っていた。山の神のようにも見えたが、何せ文字が一切見えないのだった。管理されなくなってかなり経つよう。そもそもこの地区に住まいする人が居ないのなら当然だろう。林道に降り戻ってゆく。最上部のお宅は、屋根しか見えないがかなり大きい建物だった。586高点を経て駐車余地に戻る。
車に乗っての帰路、水谷川の二俣の場所に、黒みかげの大きな碑があるのを見つける。青森さんと言う方が建てたようだが、三面に彫られた言葉ならべは独特だった。そして今は住む人もいなくなってしまった。

